歯周病

今回は歯周病について説明していきます!

歯周病は歯垢(しこう)歯石(しせき)が歯に付着することで進行します。

歯周病は歯をあまり磨かないと病気が進行し、進行すると歯ぐきからの出血に膿が混じってくるようになり、口臭もひどくなってきます。歯周病が進行するとやがて歯はグラグラし、歯が抜けてしまいます。

歯垢(しこう)

専門用語では「プラーク」とも言います、歯の表面に付着する柔らかい堆積物でほとんどが細菌のかたまりです。わかりやすく「磨き残し」などと説明することもあります。
長期間たつと歯石を作っていきます。むし歯や歯周病の原因になります。

歯石(しせき)
歯垢を除去しないで長期間が経過すると歯垢(しこう)が固まってしまいます。それを歯石とよびます。歯石がたくさん付くようになると口臭もひどくなってきます。また歯石が付くことにより歯周病を進行させます。

歯石は下の前歯の裏側にできやすいです。注意して頂きたいのが、普段から歯みがきをしていてもついてしまうことがあります。理由につきましてはまたリンクをつくっておきますのでぜひ見てください。

歯周病の対策としては、普段からしっかり歯みがきをして歯垢(しこう)を除去する。

歯みがきの仕方、歯ブラシ、歯と歯の間の磨き方、等々、、記事を作ってます。ぜひ読んでみてください。

歯石(しせき)は一度できてしまったら自力でとるのはほぼ不可能なので、定期的に近くの歯医者で口の中を清掃してもらう。歯石ができるかどうかは体質にもよりますので自分が歯石ができやすいかどうか確認していただいてもいいかもしれません。

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