入れ歯で、保険と自費の違い

保険の義歯

・入れ歯用のプラスチック素材で作る

・割れやすい材料で作るので厚みが出やすい→上の入れ歯であれば喋りにくいことあり

・部分入れ歯の場合、入れ歯を引っ掛ける金属の金具が目立つ

・総入れ歯上下合わせて1万円ほどで出来る(型どり→高さ決め→仮合わせ→装着 の4回の診察が必要)

自費

・歯科用金属メインの材質で作成→丈夫なので、薄く作れる→違和感出にくい。喋りにくさは保険に比べたら改善される

※ただし、自費とはいえ入れ歯という異物を口の中に入れるわけだから自分の歯と同じレベルの話し易さまでは戻らない

・ノンクラスプデンチャーと呼ばれる金属の引っ掛けがない入れ歯もある(丈夫なプラスチック素材で作成)

・審美性が良い

・10〜30万円(構造、材質、種類、病院による)

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